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健康について

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にきびとむくみを治す為には何酢を飲んだらいいのでしょうか?
ドラックストアーで玄米黒酢にはちみつとショウガが入ったのがありましが、ショウガとの組み合わせはどうなのでしょうか?


ニキビの原因としては、ストレスや生活の乱れ、或いは脂分、甘いもの、アルコールなどの多い食事、更には便秘等も挙げられています。
お酢を摂る事によって、直接的にニキビの改善に役立つかは分かりませんが、お酢は消化器系の活動を活発にする、それによる便秘の軽減、また酸味によるストレスの緩和などの効果があるといわれています。
このような点を考えますと、食生活を中心とする生活の改善にお酢は役立てる事が出来ると思われますので、そうした事が間接的にニキビの改善に役立つかも知れません。
また、そうした事ですと、お酢はどんなお酢でも構わないと思います。お好みに応じてお料理に、飲用にとご活用下さい。


疲労回復にリンゴ酢がいいと友人に勧められたので、走った後、水で5〜6倍に薄めて飲んでいるのですが、
糖分も一緒に取らないといけない知り、別に何か取らないとダメなのか迷っています。
しかもこれがおいしくて1日に2杯も3杯も飲んでしまってダイエットの意味もなくなりそうで心配です。


疲労回復に酢と糖分を一緒に摂ると良いといわれていますが、それぞれどの程度摂れば良いのかといった具体的な数値はあまりないようです。
酢と糖分の疲労回復効果の応用として、お酢ドリンクの作り方が紹介されているものがありましたが、それでは100mlあたり、はちみつが6〜7g程度含まれていました。
はちみつ入りりんご黒酢には、原液100mlあたり、はちみつが約50g含まれています。
ですから、5倍に薄めたとしても、希釈後の液100mlあたりに約10g含まれますから、酢と一緒に摂る糖分としてはこれで十分ではないかと思われます。
一方、はちみつ入りりんご黒酢は、原液100mlあたりで、約176kcalあります。
5倍に薄めたものを1日に2杯から3杯、飲まれるとの事ですが、1杯が150ml程度と考えて、2杯で約106kcal、3杯で約158kcalになります。
このあたりから、現在の1日の摂取カロリーを考えて飲む量や他の食品との摂取バランスを調整されてはいかがでしょうか?


最近リンゴ酢を飲むようになりました。
ところが、酢を飲んだ瞬間の“かーっ”とした今にも汗のようなものが滲み出て来るそのような状態が数時間毎にあらわれています。
1日の酢の摂取量15mlを越えて摂ってしまうと却って体に負担をかけてしまう事になるのでしょうか?
また、酢を取りすぎてしまった時に中和出来るような食品というものはあるのでしょうか?


お酢を飲まれた時の状態というのは人それぞれで、かなり飲んでも全く平気で何の反応もない方もおられれば、かなり強い刺激を感じられる方もおられます。
一般に、酸味の強いものや辛味の強いものを食べると、急に顔や鼻、時には頭を中心にしてどっと汗をかく事があります。これは「味覚性発汗」と呼ばれるごく普通の生理的反応です。「汗の出そうな状態」というのは、これに該当するのではないかと思います。
また便通があるとの事ですが、これもお酢などの酸味のものを摂る事によって消化器系が刺激され便通が良くなる事があるといわれています。
更にお酢を摂取する事によって唾液や胃酸などの消化液の分泌が促進されるといわれていますが、空腹時にお酢を摂ると、必要のない胃酸が過剰に分泌されて胃酸過多のような状態になってしまう事もあります。
いずれにしてもお酢を摂る事によって起こり得る反応かとは思われますが、お話によればかなり過敏に反応されている様子です。

前述のように酸味のものの向き不向きは、人それぞれですので、ややきついと思われるようでしたら、お酢を飲まれる場合には、1日15ml程度を目安にして、@酸味が気にならない程度に蜂蜜など飲みやすいもので十分に薄める、A多いと思われるようでしたら量を減らす、更にはB一度に飲まないで何回かに分けて少しずつ飲む、C空腹時を避け、食事と一緒に飲むようにする、等といった工夫をしていただき、体に無理のない範囲でお飲みいただければと存じます。
現在、体にご負担を感じられるようでしたら、飲むのは避けて、お料理に調味料としてご使用いただくだけでも、健康に役立てていただけるかと存じます。(HPのレシピ集をご参照ください。)



お酢って夏バテに効くんでしょうか?

お酢には次のような効果があるといわれております。
  • 疲れた時(エネルギーの源となるグリコーゲンが不足した状態)に糖分と一緒にお酢を摂ると、糖分だけを摂るよりもグリコーゲンの再補充がはやくなるといわれています。
  • 酢や果汁などの酸味の強いものは唾液や胃液の分泌を促進し、それに伴って食欲も出てくるとされています。

これらのことから、夏バテで疲れている時や胃腸が弱って食欲がない時などに
料理やサワードリンクなどでうまくお酢を摂ると、夏バテの改善に役立つといわれています。

しかし、夏バテの解消にはその要因を取り除くことが肝要です。
つまり冷房にかかりっぱなしだったり、冷たいものばかり飲食しているようでは
いくらお酢や香辛料などの食欲増進に役立つものを摂取しても大した改善は期待できないでしょう。
まずはそうした生活習慣の改善と適度な運動の継続による夏バテしにくい体作りが基本にあって、その上でお酢をうまく料理に使ったり、消化吸収の良い食材で不足しがちなたんぱく質やビタミン類を摂取することを心がければ、夏バテ知らずで夏を過ごすことも出来るのではないでしょうか。


酢が健康にいいとうことで、飲み始めました。
ですが、具体的に何の効用があるのか分かりません。
また黒酢やりんご酢などいろいろあるようですが、
何が違うのかもよく分かりません。


食酢についてよく述べられている効果、効能のいくつかについてまとめてみました。

(1) 殺菌効果
醸造酢は数ある調味料の中で、最も殺菌力が強い事で知られています。ほとんどの食中毒原因菌は食酢の中では数分の内に死滅します。(昨今問題のO157は、それらの中では食酢に対する抵抗力がかなり強く、これに関しては食酢だけでなくしっかりした加熱や器具の煮沸消毒などの方法を併用する必要があるでしょう。)
食酢の殺菌力は、主成分である酢酸によるものです。その働きは2つの要素があると考えられます。1つは食酢は酢酸が多く含まれpHが低いことから、微生物の生育に不適な環境に出来るということ、もう1つは酢酸の分子の持つ固有の抗菌力が挙げられます。
有機酸の抗菌力はその非解離型分子の数に関係しており、非解離型分子のみが細胞膜を透過して細胞内に侵入し、抗菌力を示し得るとされています。有機酸の中でも酢酸は最も抗菌力が強い事で知られていますが、その理由として酢酸はpKaが他の有機酸と比べて高く、同じpHで比較した場合、非解離状態の分子が他の有機酸よりも多いという面も挙げられます。

(2) 消化液の分泌促進効果
酢や果汁などの酸味の強いものは、唾液や胃液の分泌を促進し、それに伴って食欲も出てくるとされています。そのように胃液の分泌が促進されると消化吸収も良くなります。
さらに、摂取した酢や果汁、または分泌された酸により、腸の蠕動も促進され、便通を正常化するのにも役立つようです。

(3) ストレス解消効果
酸味はストレスの緩和にも役立つとされています。人はストレスがかかると酸味の感覚が鈍くなるといわれ、これは、ストレス緩和に役立つ酸を多く摂取しようとする体の働きによるものともいわれています。

(4) 食塩摂取量を減らせる
減塩は高血圧予防の上で重要なことですが、調味の上で食塩を減らすと、料理が大変味気ないものになります。そのような減塩食に酢を使うと、おいしく調理することが出来、日常からの減塩に役立ちます。

(5) カルシウムの吸収を良くする
近年、日本人のカルシウムの摂取量不足が問題になっていますが、カルシウムは酢と一緒にとることによって、体に吸収されやすくなります。酢卵などはカルシウム摂取の上で非常に効果的な食品といえるでしょう。また小魚を酢のものでいただくのも大変良いでしょう。(その際には出来れば汁も全部飲んで下さい。)

(6) 疲労回復に役立つ
運動等によりグリコーゲンが消費された場合(つまり疲労した状態)、運動の後に糖分と酢を一緒に摂ると、肝臓・筋肉内のグリコーゲンがの補充が促進され、運動前の状態に戻るのが速くなるという研究報告がされています。
(これはお酢の主成分である酢酸が糖の分解を抑制し、グリコーゲンの合成を促進するように働く為と考えられています。)

(7) 血圧上昇抑制効果
お酢の主成分である酢酸が高血圧者の血圧を下げる効果があるとの研究結果が報告されています。

(8) その他
上記以外に、主に黒酢を中心に、以下のような研究報告がされています。
・血中のコレステロールを低減させ、動脈硬化の予防につながる
・老化の原因の一つとされる過酸化脂質を減らす効果がある。
・血球の流動性を向上させる生理作用がある。(いわゆる血液をサラサラにする。)
・黒酢に抗腫瘍活性がある。
・さとうきび酢に活性酸素消去作用、腫瘍細胞増殖抑制活性がある。

等々

このように酢は健康に役立つ食品として注目を集めています。その中でも特に黒酢が良いと云われ、上記の様な研究が大学等の機関で行われていますが、まだまだ明確な事は解りません。
このように種々の効果について発表がされていますが、お酢は薬品ではなく一介の食品に過ぎません。あくまで健康的な食生活を送る中で、それを手助けするものとお考えいただければ、日常の食卓にお酢を使う機会の減りつつある昨今、お酢を飲む事は、体のために非常に良い事だと思われます。


・お酢を飲む場合、お酢そのものは酸味が非常に強いですので、そのまま等、あまり濃い濃度で多くの量をお飲みになられますと、お酢の酸によって消化器系に負担をかけるような事もありますが、大体1日に、お酢にして15〜30ml程度を、飲みやすいように薄めて、飲まれる程度であれば、特に問題はないといわれています。
おちょこ1杯といえば15〜30ml程度ですから量的には特に問題ないと思われますが、出来れば何かで薄める(水やジュースなど)などされた方刺激が少なくて良いでしょう。
また、空腹時に一度に摂ると胃に負担をかける場合もありますのでお避けいただいた方が良いと思います。さらに胃酸過多などの症状をお持ちの場合は、
酢の刺激が問題になることもあるかと存じますので、お医者様などに飲み方を相談なさってください。

・黒酢やリンゴ酢など色々なお酢の何が違うのかがわからないとの事ですが、基本的には原料が違うと考えていただいたら一番わかりやすいと思います。
黒酢は米(玄米)から造られる事が多く(その他の穀物などを使われる事もあります)、リンゴ酢は主にリンゴ果汁から造られます。
それぞれのお酢はそれら原料由来の独特な風味を持っています。

 


リンゴ酢、酒粕酢の効用は?

・リンゴ酢の効用
リンゴ酢に健康を増進させる効果があると一般に紹介されたのはかなり古く、1965年にアメリカで発刊されたジャービス医師の研究に由来します。
これは、アメリカ国内でも長寿の州として知られたバーモント州での民間療法を調査研究したもので、土地の人々が、リンゴ酢とハチミツをブレンドした飲み物、いわゆる「バーモントドリンク」を常用しており、それが長寿の秘密であるとしたものです。
これは当時日本でも「バーモントの民間療法」という題で紹介され、リンゴ酢がブームになりました。

・酒粕酢の効用
粕酢については、食酢で一般的にいわれている効用以外にそれならではという特徴はあまりないように思われます。ある特定の食酢を対象とした効果・効能に関する研究といえば黒酢が圧倒的に多く、その他の食酢については使用した原材料に由来する効果・効能について語られる事が多いようです。

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